幽霊がブームになった理由(アメリカ編)

ハイズビルの「幽霊って、マジでいるんじゃねwww?」事件から、
幽霊研究は進み始めます。
事件の当事者である、フォックス一家に住む幽霊の名前は
「チャールズ君」
生前は行商人だったそうです。
なぜ名前が分かったかというと、
フォックス「幽霊さん幽霊さん!!、アルファベットを口ずさむから、好きな所で音を鳴らしてちょ」
幽霊「お~けぇ~いwwww!!」
といった具合に、まさに「アメリカンこっくりさん」
によって会話が成立したそうです(笑)。
1840年代のアメリカは、産業革命が起き、
世の中がどんどん進化していく雰囲気があり、新しいものに敏感な時代。
当時の人々にとって
「幽霊と会話なんて胸アツ!!」
な状態だったのかもしれませんね(^^)
【Kストーン】
Pocket
LINEで送る